【オンライン農業イベント】意外と知らない「農家の日常」
農業体験の受入先農家と繋がるきっかけに
年間を通じた農家のお仕事内容が詳しく聞けるイベントです。実際に、春先から夏にかけてお手伝いに来ていただける方も大歓迎
「農業体験がしたい」「農家になりたい」とお考えの方に向けて、福島県田村市で実際に農業体験を受け入れている農家さんとのつながりが持てる、そして農家の「おしごと」を教えてもらえる無料のオンライントークイベントを開催します。
こんな方におススメです♪
●農業に興味があり、田舎での暮らしを考えている
●農家の仕事内容や、日毎・年単位のタイムスケジュールも詳しく知りたい
●自然が豊かな場所で農業体験がしてみたい!
農家の仕事は種の買い付け、苗の定植、草取り、収穫した野菜の袋詰めや経営管理など多岐に渡ります。特に春先から夏にかけては、いくら人手があっても足りないくらいの繁忙期となるため、一緒にお手伝いをしていただける方の力が必要です。
このイベントをきっかけに、今後実際に農業体験にお越しいただくことも大歓迎です♪(ご希望の方は後日対応いたします)
参加費無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
イベント後、アンケートにお答えくださった方にはもれなく田村市産品をプレゼント♪
【 イベント詳細 】
■日 時:2021年2月19日(金)・24日(水) 18:30〜19:30
■参加方法:オンライン(Zoom)
※受付完了後、イベント当日に必要な参加URLをお送りいたします。
■定 員:なし
■参加費:無料
■内 容:農家の「おしごと」についてお話していただきます。
≪トークテーマ≫
・農家の年間スケジュールについて(季節ごとの仕事内容や休暇など)
・体を動かすこと以外に、事務仕事はどんなことをするの?(経営計画の立て方、仕入・売価管理など)
・販路先の種類や手段について(JA、市場、ネット販売など)
・田村市で農業を始めるにはどんな作物がおすすめ?土地はどうしたら良い? etc…
ゲスト
齋藤英憲氏(齋藤農園)
前職は会社員をしていたが、実家の農家を継ぐため2001年5月に就農。所有している畑は、田村市の中でも標高の高い移ヶ岳の麓に位置し、寒暖差のある気候を活かし、主にトマトやブロッコリー、ねぎなどを栽培している。市場への出荷に加え、地元の若手農業団体である「アグリクリエイターズたむら」に所属し、地元の方と触れ合えるマルシェにて野菜の直売も行っている。(春〜秋のみ開催)
佐久間 耕栄氏(たむら さくま農園)
これから無くならない職業は何かと考えた時、当時、親が営んでいる農業ではないかと気付き、前職を51歳で退職し、農業に転身。「自分で食べて美味しいと思える野菜を追求する」をモットーに、主にピーマンやブロッコリー、なすなど様々な野菜を栽培している。チャレンジと試行錯誤を繰り返しながら、納得できる野菜を育てて行きたいという思いで日々農業に励んでいる。
申込方法
下記の申込フォームより、必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/a6odwVWP8juqXAdS7
■主催:田村市
■問合せ先:一般社団法人Switch(運営事務局)
電話:0247-61-7575(受付時間:平日10時~18時)
メール:info@switch-terrace.com 表示を縮小