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<ビジネスパートナー募集!>自然豊かな観光地・みなかみのカフェレストランを未来の経営者として盛り上げませんか!
都内から近く自然観光で人気のみなかみ町は年間入込数300万人を超える町です。そのみなかみ町の温泉街に程近い立地で人気のカフェレストラン・亜詩麻。観光のお客様だけでなく地域の方も集うお店です。亜詩麻のオーナー稲田勇人さんは、コロナ禍という未曽有な事態を受け、本質的なものを見直し、お店を新たなステップに引き上げるチャレンジをするタイミングだと実感しました。現在お店の第一線で運営しているのですが、今あるお店を新たに地域で飲食店経営に挑戦したい方とパートナーを組み、一緒にチャレンジするフィールドにしたいと考えています。はじめはパートナーとして亜詩麻の共同運営を行っていただきながら、ゆくゆくは亜詩麻の経営を行い、一緒にみなかみ町を盛り上げていきませんか? みなかみ町をさらに盛り上げるチャレンジを共にしましょう! 今回のプロジェクトを考えられている稲田さんも、元々は移住者です。地域に入り込みそしてこの地で事業を起こし、今もなお精力的に地域を盛り上げる活動と新たな事業を企ていている大変熱い人。そんな稲田さんから今回のプロジェクトにあたっての想いを語っていただきました。 みなかみ町は自然に恵まれ、人とのつながりも素晴らしい地域です。このお店も立地を含め非常に大きなポテンシャルがあります。今までは親族で経営してまいりましたが、今回人事を一新し外部から飲食店にチャレンジしたいパートナーを迎えいれて、若い視点とエネルギーで、さらにこのお店のポテンシャルを引き出し面白いことができればと目論んでおります。 ・プロジェクトを立ち上げるに至った経緯お店を開けて今年で33年目となります。子供たちも進学で独立し、部屋も開くことになり大きく物事を動かしやすいタイミングとなったこと、コロナ禍でじっくり考える時間を作ることができ、新しいチャレンジに取り組むスタートが切れそうなこと、そして33年を転機により地域が賑やかにできる店として、世代交代を行っていきたいことなど、今がチャンスの時、と考えました。ぜひ新たな視点とフレッシュなエネルギーで、地域の新たな可能性とアフターコロナの新たなライフスタイルを生み出して欲しいです。 ・プロジェクトと地域との関係私たちのお店は地域に根付き多くの人に支えられてきました。地域特性として、地元住民、アウトドア関係の移住民、海外からの移住民、首都圏や海外からの観光客などいろいろな方との交流があり、地域のコミュニティも充実しています。私たちはみなかみ町が大好きで、このみなかみを多くの方にこれからも楽しんでいただくためん、地元の方、観光の方に安心安全の場を提供していく事、そしてカフェレストラン亜詩麻を中心にこの地域で、人が集まり情報発信できる場所にしていく事を大事にしてきました。今後は新たなチャレンジャーを迎え入れて、さらに楽しく面白い地域にしていきたいと考えています。 自分自身のチャレンジと、地域を愛し活性化に積極的に取り組みたい方 何よりも一番は大事なことは、チャレンジしたい熱意と地域を愛してくれるか、そして稲田さんとフィーリングが合うかどうかを大事にしています。地方の小さいコミュニティの中では、なによりも協力と連携が大事です。困った時に助けてくれる同じ志を持った仲間ができれば、地域での可能性は一気に広がります。その根幹には、やはりみなかみ町を好きになってくれるかどうかというところがあります。亜詩麻の運営を通して、自分自身のやりたいことを実現し、地域を一緒に面白くしたい人、大募集です!⭐︎こんな人がマッチするかも!・料理が好き、接客が好き、物事に情熱的に取り組める方・自分のやりたいことの実現に向けてコツコツ取り組める誠実な方・仕事を含め将来のライフスタイルを作っていける方・面白いことを一緒に考えられるビジネスも遊びも思いっきり取り組みたい方・みなかみ町を好きになってもらい地域を活用しながら、長く居てもらえる方 まずはたくさんの方とお話しできればと思っています。ステップ①プロフィールをメッセージでお送りください。②オンラインミーティングでお話しさせていただければと思います。③具体的なお話になれば、現地でお店を見ていただきながら詰めていきましょう。 ※移住・起業支援事業FLAP担当者鈴木が一次受付いたします。 ※応募者多数の場合、合同説明会を実施する場合がございます。 憧れの自分のお店を持つ!そんなチャレンジしたい方を募集! 今回は店舗経営の実績のある方、というよりも、若く自分のお店をいつかは持ちたい!というやる気のある方とパートナーシップを組みたいと思っています。 はじめは、キッチン、ホールなどお店の現場運営に集中していただき、営業関係・経理周りは稲田さんが担当することでチャレンジの負担を減らします。慣れてきたら徐々にあなたのやりたいことを実現させながら、業務を引き継いでいきます。経営方針も、上下関係ではなく常に一緒に相談しながら進めていき、3年程度で完全にお任せできるようにしたいと考えています。今の時世・やりたい人の感性に合わせて、お店と地域にイノベーションを起こしていきましょう! 契約形態については、雇用契約は致しません。あくまでもパートナーとして、個人事業主といて業務委託契約を行います。報酬は、売上と業務配分に合わせてお支払いいたします。すでに現在のビジネスモデルは安定しているため、生活できる収入はお約束できますが、現在のお店を進化させたいと思っています。自分のやりたいこと、ライフスタイル実現に向けてチャレンジできる方を優先します。 そのほか、雪かきなどの力仕事が平気な方、イベントの参加・お手伝いなど地域のつながりを大事にされる方(酒宴の強制はありません)、自動車の運転は生活上必須です。何よりも地域特性として、どんなことでも楽しもうとするポジティブな土地なので、面白いことに取り組みたい、自分のやりたいことを実現したい、地域の人と繋がりみんなで盛り上げていきたい、そんな人を募集します。 応募はこちらから
みなかみで、自分らしく楽しみながら生きる。リモートワーカー(ウェブマーケター)/猟師/本間優美さんトークセッション
みなかみ町移住・起業チャレンジウェビナーが開催されます! 【日 時】2021年1月28日(木)20:00~【参加費】 無料【所要時間】 1時間【会 場】ZOOM【申し込み】 https://forms.gle/gGujTZKMWastZxzP8※必ずフォームからお申し込みください。イベントの参加ボタンでは申し込み完了となりません。お申し込みいただいたアドレスに、ZOOMリンクをお送りいたします。 地方移住で自分らしい暮らしをする。今までは転職や生活の変化など、高いハードルがありました。しかし現在ではリモートワーク/テレワークの普及し、地方への加速が進んだことで手の届くところに来ています。あとは一歩踏み出すだけ。ですが、イメージしにくい仕事を持っての地方暮らし。今回リモートワーカーで先輩移住者本間優美さんに東京暮らし・みなかみ暮らしの違い、地方暮らしのメリット・デメリットについてお話しいただきます。本間さんは、東京都出身。国際基督教大学(ICU)卒業後、ソフトバンクへ新卒入社→9年の営業勤務を経て、狩猟のできる暮らしを求めて群馬県片品村に「地域おこし協力隊」として移住。任期後みなかみ町に移住して、東京に本社を置くソウルドアウト株式会社でデジタルマーケターとしてお仕事をしながら、春から秋は酒米づくり、冬場には狩猟も行い、地域を楽しみ尽くしています。東京の最先端のやりがいのある仕事と季節に合わせた田舎暮らしの楽しみ。どちらも満喫している秘訣は何か?お聞きしましょう!●本セミナーはこんな人におすすめ!・仕事を持って田舎へ移住したい・その土地らしい楽しみにどうやってジョインしたのか知りたい・狩猟に興味あります!・都会のスキルの地方での活かし方ってありますか?・地域おこし協力隊、そして任期後に興味ある!・みなかみ町の地域おこし協力隊について知りたい ●TIMESCHEDULE(about60min) 20:00 みなかみ町での暮らしについて 移住の経緯。東京での仕事。みなかみでの暮らし楽しみ。 趣味の話。田舎のメリットデメリットなど かいつまんでお話いただきます。 20:15 トークタイム 移住の気になることをみんなで質問してみよう! 21:00 終了予定※質問は、ZOOMチャットで随時募集。音声でのご質問も予定しています。 ●主催 みなかみ町 みなかみ移住&起業支援 ローカルチャレンジサポートFLAP ●協力 テレワークセンターMINAKAMI
みなかみ町移住・起業チャレンジウェビナー:みなかみ町で広げる可能性の輪/Licca長壁総一郎さん・早也花さん夫妻
みなかみ町移住・起業チャレンジウェビナーが開催されます! 【日 時】2021年1月22日(金) 20:00〜21:00 【参加費】 無料【所要時間】 1時間【会 場】ZOOM【申し込み】 https://forms.gle/gGujTZKMWastZxzP8※必ずフォームからお申し込みください。イベントの参加ボタンでは申し込み完了となりません。お申し込みいただいたアドレスに、ZOOMリンクをお送りいたします。 2020年春、長壁総一郎さん早也花さんご夫妻は、環境の良さに魅了され、また温めてきた事業アイデア実現の可能性を感じ、みなかみ町に移住されてきました。お二人は、元JICAの海外協力隊員です。グローバルな視点で積極的に行動されるお二人は、移住後さっそく活動を開始し、移住半年でみなかみの間伐材を活かしたアロマオイルブランドLiccaを立ち上げました。香りを生かした自然教育「香育」の実施や、自伐型林業に自ら参加。地域に溶けこむとともに、群馬イノベーションアワードではスタートアップ部門での入賞など、地域内外から高い評価を受けています。今回、コロナ禍において、非常に動きにくい状況の中移住し、驚異のスピードで地域に根付いたお二人の活動について、お伺いします。今後移住や起業を考えていらっしゃる方のヒントや、みなかみ町への移住・みなかみ町での起業の可能性について根掘り葉掘りお聞きしましょう。ざっくばらんなディスカッション形式で行いますので、お気軽にご参加ください。Licca公式サイト https://www.licca-from-minakami.com/こんな人におすすめ! ・移住に興味があるけれど、どのように進めればいいか知りたい方 ・どんな地域が自分に合うか、移住先に悩んでいる方 ・みなかみ町について知りたい方 ・地域資源の活かし方を聞きたい方 ・地方に移住して、起業したい方 ・アロマブランドLICCAについて興味がある方●TIMESCHEDULE(about60min) 20:00 半年の活動について 20:15 活動についてディスカッション 21:00 終了予定※質問は、ZOOMチャットで随時募集。音声でのご質問も予定しています。●主催 みなかみ町 みなかみ移住&起業支援 ローカルチャレンジサポートFLAP ●協力 テレワークセンターMINAKAMI
【田村市・イベント】<地場産品付き> オンライン就農相談会「農家さんの本音を聞く。」
福島県田村市で活躍されている農家さんと交流しませんか?田村市産品(飲み物・食べ物セット)が自宅に届き、オンラインで乾杯!回ごとに違った背景をもつ農家さんから、リアルな本音トークが聞けちゃいます! <おすすめポイント>・農業に対する熱い想いや、地域を盛り上げるための取り組み等が聞ける!・少人数での開催なので、聞きたいことは何でも聞ける!・参加者みんなで田村市産品を楽しく気軽に味わえる!・気になる回のみの参加でも、もちろん全ての回への参加も大歓迎! <こんな方におすすめ>・自然豊かな地域で農業を始めたい方・地方での生活に新たな可能性を見出したい方・家族と健康的な生活を送りたい方・田舎暮らしのサポートに不安がある方 etc...先輩農家・移住者に、自分の不安をぶつけてみませんか?≪お申し込みはこちらから≫https://switch-iju-online.peatix.com/view◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇■イベント日程<全4回>【第1回】9月23日(水)18:00~19:30【第2回】9月26日(土)14:00~15:30【第3回】10月2日(金)18:00~19:30【第4回】10月10日(土)14:00~15:30※受付締切について商品発送の都合により、開催5日前に受付を締め切らせていただきます。■費用各回 1,000円(※田村市産品付き)■定員各回 10人(※最小催行人数:2人)■形式オンライン会議システムzoom ■ゲスト&トーク内容————————————————————————【第1回】きくらげ農家/脱サラ新規就農者・脱サラを決意した理由・農業をやって良かった!失敗した! etc...————————————————————————【第2回】農業者団体「アグリクリエイターズたむら」代表/ベテラントマト農家・移住者や新規就農者を見守って思ったこと・田村市の農家は盛り上がっています! etc...※アグリクリエイターズとは・・・市内の若手農業者が農業でずっと暮らしていける地域の実現に向けて、新たなチャレンジをすることを目的に設立されたグループです。————————————————————————【第3回】いちご農家/東京からの移住・移住決意から家族の理解を得られるまで・土地探し、家探しのこと etc...————————————————————————【第4回】地ビール醸造者/宮城から移住・なぜ田村市でビール造りを始めたのか・事業者目線での農家さんに期待すること etc...※クラウドファンディングに成功し、クラフトビール醸造所を設立されました。https://readyfor.jp/projects/hopjapan————————————————————————【各回共通】・生活できる?農業と経営を考える・就農における田村市支援制度の説明(田村市役所農林課より) etc...■田村市産品で乾杯!≪選べる!乾杯セット≫ハム工房都路のソーセージ&下記のいずれかのドリンクをお送りします♪————————————————————————◆A:たきね北醇(ワイン)◆B:あぶくま 特別純米(日本酒)◆C:山ぶどう液「星の雫」(ジュース)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ お申し込みはこちらからhttps://switch-iju-online.peatix.com/view皆様のご参加を心よりお待ちしております。【主催:田村市 移住相談窓口】
【みなかみ町・イベント】ぐんまSDGsカードゲーム体験会inテレワークセンターMINAKAMI
ぐんまSDGsカードゲーム体験会inテレワークセンターMINAKAMI〜2030SDGsカードゲーム体験〜が開催されます! コロナ状況下、今持続可能な未来に向けての取り組みが脚光を浴びています。SDGsとは2030年を期限とした持続可能な開発目標と言われるものです。私たちの現在の暮らしをより良い方向に進め、未来の世代にこの地球を残していくための目標です。とても大きな話のようですが、実は私たち一人ひとりの暮らしととっても密接につながっています。そのSDGsをカードゲームでの体験を通して、気づき・学び・一歩を踏み出すための体験会を開催します。私たちの暮らす町が、次世代に受け継がれるよう、一緒に学んでみましょう。 今回体験していただくカードゲームは、「2030SDGsカードゲーム」。SDGsの本質を理解することができるカードゲームです。 開催日時:2020年8月18日(火) 18:30〜21:00 講義+ゲーム+振り返りとなります。 場所:テレワークセンター MINAKAMI 遊戯室 正面玄関ではなく事務室側入り口をご利用ください。 参加費:1,000円当日現地での支払いとなります。※カードゲーム事務局推奨一人3000円のところ、地域推進強化価格として必要経費のみいただいております。 参加定員:5〜15名(定員に満たない場合、中止となることがございます。) 参加方法:Facebookのイベントページよりお申し込みください。 https://www.facebook.com/events/331429844917229/ ※今回は、恐れ入りますが新型コロナウイルス感染拡大地域からのご参加は見合わせていただけますよう、お願い申し上げます。 ファシリテーター:森峯子昭和村在住。教職を退職後、現在は適応指導教室指導員・人権擁護委員などを中心に自らがどんなふうに社会に貢献していけるかを考えながら活動しています。 その他:お時間に余裕を持ってお越しください。また途中からの参加は原則としてできません。 コロナ感染症に対する対策について:当日、体温など、体調チェックおよび手指の消毒をさせていただきます。体調に不安を感じられる場合は、ご連絡ください。会場は距離を確保できる、広い会場を用意しています。必ずマスクを着用してお越しください。ゲームでは、参加者同士での会話やカード交換・交渉を行います。リスクを感じられる方、不安がある方は、ご参加をお勧めしません。あらかじめご理解ください。
【みなかみ町・オンライン相談会】群馬県みなかみ町第2回オンライン移住相談会
東京駅から新幹線で約60分の好アクセスで、世界に誇る自然の中で暮らしができる「みなかみ町」。夏は登山、ラフティング、カヌー、冬はスキーにスノーシュー、温泉もあり、農産物も豊富なみなかみ町の話を聞いてみませんか? 今回はセミナー形式ではなく、個別相談会形式で、ご相談者さんのご質問にがっつりお答えいたします。大人数では話しにくい細かい情報など、ニーズに沿ったお話をしたいと思っています。みなかみ町役場の移住担当者と、起業支援を行っている地域おこし協力隊OB、テレワークセンターを管理運営する現役地域おこし協力隊が、ありのままのみなかみ町のメリット・デメリットをストレートにビデオ&チャットでお伝えいたします。移住の相談から、お仕事の相談、東京都の二拠点の実現可能性から遊び、暮らしのこと、観光のことまでお気軽にご相談いただけます!ご参加、お待ちしております。 【開催日時】 8/26(水)17:00~20:00 27(木)17:00~20:00 28(金)17:00~20:00 29(土)10:00~17:00 【参加方法】WEB会議システム「ZOOM」使用 ※PC、スマートフォン、タブレットからの相談が可能です。相談希望者は相談希望日時の3日前までに下記URLから申込みを行ってください。担当者が予約の空きを確認し、相談希望者に時刻、ZOOMのURL、ID、パスワードをメールで通知します。あらかじめ相談内容や聞きたいことなどご用意いただけるとスムーズにお答えできます。 申込先URL(Googleフォーム): https://forms.gle/niceNMkqEe98g4BN6 【みなかみ町ホームページ】https://www.town.minakami.gunma.jp/ 【起業支援:FLAPホームページ】https://www.minakami.work/ 【テレワークセンターMINAKAMIホームページ】https://tw-g.org/ お問合わせ先 群馬県みなかみ町役場総合戦略課 電話 0278-25-5004 FAX 0278-62-2291https://www.town.minakami.gunma.jp/ メール k-nakayama@town.minakami.gunma.jp
【みなかみ町・オンラインイベント】afterコロナ ワーケーション合宿の価値を探求しよう!
みなかみ町で、“ワーケーションの価値”について考えるオンラインイベントが開催されます。 本イベントはこんな方におすすめです◆ワーケーションに興味がある◆オンラインミーティングはもう飽きた◆仲間と顔を合わせて合宿したい みなさん「ワーケーション」をご存知ですか?ワーク(仕事) × バケーション(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワークする、今注目の働き方です。 今回は、地元みなかみ町のゲストスピーカーをお招きし、みなかみ町でのワーケーションを軸としたオフサイトミーティングや会議合宿の価値についてお話していきます。 ◎ゲストスピーカー神崎 憲一さん塾講師/ワーケーションコーディネーター群馬県みなかみの自然環境に魅せられ、都市部との2拠点生活やワーケーション、テレワークに取り組みながら、新しい働き方・ライフスタイルを実践して充実した生活を送る。また、地方のスペースを活用し、仲間とのワーケーション合宿なども開催する。現在では、ワーケーションを広める活動を通じ、みなかみ町の地域資源活用したワーケーション企画・オフサイトミーティング合宿企画のコーディネートを行う。 ◆日時:2020年7月1日(水)20:00〜21:00 ※出入り自由 ◆場所:オンラインzoom、Facebook生配信 【参加方法1】オンラインミーティングに直接の参加 希望の場合は、下記応募フォームよりごご予約ください。 詳細は追ってご連絡いたします。 【参加方法2】Facebook生配信視聴本Facebookでトークセッションを生配信いたします。閲覧・コメント自由ですので、ぜひご覧ください。※zoomとFacebookの連動テスト中です。 ※ご不明点・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。 新時代の働き方ワーケーションで一緒に豊かな未来を模索しましょう‼️
【みなかみ町・相談会】オンライン移住相談会
みなかみ町で移住希望者と町の担当者を結ぶオンライン移住相談会が開催されます。 相談会日程 6月17日(水) 15:00~17:006月18日(木) 15:00~17:006月19日(金) 15:00~17:006月20日(土) 15:00~17:00 【お申込み先】下記リンク(Googleフォーム)より入力くださいhttps://forms.gle/niceNMkqEe98g4BN6 【相談対応者】みなかみ町役場総合戦略課 中山(なかやま) ×一般社団法人FLAP 代表理事 鈴木(すずき)...地域おこし協力隊OB ▼みなかみ町で仕事をつくる、FLAPとは?https://www.minakami.work/ 【ご予約~当日までの流れ】WEB 会議システム「ZOOM」を使用します。① 相談希望日時の3日前までにお申込み② 担当者が予約の空きを確認し、相談希望者様に時刻、ZOOM のURL、ID、パスワードをメールでお知らせ③ 当日は受付時間になりましたらURL(メールに記載)をクリックし、相談開始※PC、スマートフォン、タブレットからご参加可能です。※事前に「ZOOM」アプリケーションのインストール・設定をお願い致します。
子供たちの自然を受け継ぐ意思を育む
2018年に千葉県から群馬県みなかみ町に移住した神崎憲一さん。みなかみ町での約一年半を過ごした今、暮らしの中にある楽しみや、ハタラク意識の変化についてお話を伺いました。 「毎日迎える朝が変わった」みなかみ町での暮らし 移住して一番変わったことは、毎日迎える朝の心地よさですね。僕の家は小高い丘の上にあって、町が一望できる場所にあるのですが、朝、窓を開けたときの景色や空気がこれまでの暮らしとは全く違います。気持ちのいい朝を迎えられるとその日一日のコンディションも違います。テレワークセンターMINAKAMIのコワーキングスペースを借りて仕事をしているのですが、自宅から車で10分程の移動中も町の景色を眺めることでリフレッシュする時間になっています。 みなかみ町を知ってから1年で移住 ある時、偶然メールでみなかみ町のイベントがあることを知りました。その日はたまたま会場の近くで別の予定があったので、なんとなく参加して話を聞いて「なかなかよさそうだな」と感じました。初めて町を訪れたのは雪の季節です。よく晴れた日で、一ノ倉沢を望む素晴らしい眺望の場所に案内してもらいました。その景色や町の空気感に惹かれて、みなかみ町に通い始めるようになりました。通い始めて5回目に、農泊をさせて頂いたのが最終的な決め手となり、町を知ってから1年後には移住しました。それまで田舎暮らしには全く興味がなかったのですが、みなかみ町にはなぜかとても惹かれるものがありました。ヒトとの出会いもよかったですし、同じ頃に県内の予備校の仕事に誘われるなど、さまざまな縁がタイミングよくつながったことも大きかったですね。 さまざまな子供たちを教育でサポート 現在はフリーランスで子供たちの教育に関わる仕事をしています。大学時代から塾の講師として忙しく働き、30歳を過ぎた頃には管理職になっていて、子供たちを教える現場から遠ざかっていました。子供たちに教えることは予測不能な部分も含めてとても楽しいものです。「やはり現場に戻ろう」と勤めていた塾を退職しました。今は、フリーランスの講師として塾で教えたり、家からでられない子供たちの学習支援を行うようになりました。 子供たちが伸びやかに笑える「サードプレイス」をつくる 将来的には、子供たちが安心して、笑って、走って過ごせる場所をつくりたいと思っています。子供の時にのびのびと過ごした経験は大人になっても生きてくると思うんですよね。転がり落ちてきたら受け止めるから、行っておいでと子供たちにいえる場所。僕が通っていた中学校は先生方が非常におおらかで「こういうことをやってみたい」というと「じゃあ、どうなるか自分たちでやってごらん」と自由にやらせてくれたんですね。そういう原体験があるので、箱の中に閉じ込めるのではなく、子供たちが自由に挑戦できる“子供たちの居場所”“子供たちのためのサードプレイス”を作りたいと思っています。 https://www.youtube.com/watch?v=YCFy1WGTsfg 子供たちにも伝えたい、みなかみ町の自然環境を受け継ぐこと みなかみ町に来て、時間に追われる感覚がなくなりました。「これをしなきゃ、あれをしなきゃ」というよりも、「明日は一ノ倉沢までハイキングだから、これをやっておこう」という感じのメリハリに変わりました。先日も朝6時から7時までカヌーに乗って、その後に仕事をしました。みなかみ町では自然と暮らしとハタラクが隣り合わせです。こうした暮らしを経験したからこそ、この町の自然環境は受け継いでいかなければならないものだと感じています。教育を通して関わりながら、この自然を大事に受け継いでいこうという子供たちの意思を育んでいくことができればいいなと思っています。「何にもないけど、何でもある」それがみなかみ町ですね。
暮らしの中で、遊んでハタラクお手伝い
群馬県・みなかみ町にあるテレワークセンターMINAKAMIを拠点に、地域での起業や移住にチャレンジする方のお手伝いをしている鈴木さんにお話を伺いました。 山のある暮らしを求めて大阪からみなかみへ 出身は大阪です。もともとスキーやスノーボードが好きで、山のある暮らしをしてみたいと思っていました。妻と結婚してから、まず長野県の小諸に移住し、その後に地域おこし協力隊としてみなかみ町に来ました。3年経ったいまは、地域資源を活かした起業や地域活動などローカルベンチャーに取り組みたい方の支援を行う、一般社団法人FLAPを立ち上げました。また、町の観光業や地域事業者さんのWEBマーケティングや広報のお手伝いをしています。 町中を遊びつくす! みなかみ町での暮らし 利根利根川の源流域にあるみなかみ町は何といっても水がおいしい! 野菜も直売所で安く購入することもできますし、町内には温泉が多数点在しています。また、ウインタースポーツはもとより、カヌーやサップ、キャニオニング、ラフティングなども楽しむことできます。一年を通して町中でさまざまな遊びを楽しむことができることは、僕にとっては大きな魅力ですね。また、車で隣町にいけばファーストフード店やドラッグストアなどもあり、思いのほか便利です。僕がが住むエリアは雪も少ないので、想像されるよりも生活はしやすいですよ。 家族に合った暮らし方が模索できる二段階移住 大阪時代には結婚していたので、妻と一緒に移住をしています。その間に子供も二人生まれました。今振り返ると、いきなり本格的な田舎暮らしに飛び混まず、やや都市部の小諸を経たあとに、より自然の多いみなかみ町と段階を経て移住したことは家族の負担を考えるとよかったのかもしれませんね。 役割はみなかみ町で「ハタラクヒト」の背中を押して いまは、みなかみ町のローカルチャレンジサポート事業として、みなかみ町の資源を生かして、地域で活躍してくれる人たちのお手伝いをしています。「こんなことをやってみたい!」というプレイヤーの想いを聞き、必要な場所や協力者の紹介など起業に必要なみなかみの町の資源や人材と接続するお手伝いをしています。どんな形でも「なにかをやりたい!はじめたい!」というプレイヤーの想いを大切にして伴走し、地域で活躍できる場所を一緒に創り上げています。 「ヨソモノ」を受け入れてくれるチャレンジしやすい地域 みなかみ町はもともとアウトドアなどに従事する移住者の方も多く、いわゆる「ヨソモノ」を受け入れてもらいやすい雰囲気があります。何かを始めたいという気持ちが起こったら、まずは僕たちにご連絡ください。みなかみ町でその想いを実現させるために、僕たちも一緒に一緒に走ります!