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【オンライン農業イベント】農業と、カフェで生きてます。
震災をきっかけにご家族で「農家カフェ」を開業した福島県田村市の農家さんが、開業にかける想いや農業との両立についてなどのリアルな声をお届けする、無料のオンライントークイベントが開催されます!こんな方におすすめです●農業をしながら田舎暮らしをしてみたい!●自分が育てた野菜を使ったメニューでカフェが開きたい●農家として販路を広げたいが、どのようにコミュニティを広げれば良いの?「農家になりたい」「カフェを経営したい」という方は是非ご参加いただきたいイベントです!「農業」と「カフェ」の両立はどのよう行っているのか、楽しさだけでなくお金の面や大変さなどリアルな声をお届けします。 イベント後、アンケートにお答えくださった方にはもれなく田村市産品をプレゼント。参加費無料!ぜひお気軽にお申込みください。 【 イベント詳細 】 ■日 時:2021年2月26日(金)18:30〜19:30■参加方法:オンライン(zoom)※受付完了後、イベント当日に必要な参加URLをお送りいたします。■定 員:なし■参加費:無料■内 容:「農業×カフェ」という働き方についてお話していただきます。 ≪トークテーマ≫ ・カフェ開業を決意するまでの家族みんなのそれぞれの想い・地元農家の協力を得られるまでと、新規顧客開拓のために行ったこと(イベント開催や口コミ、SNS活用法など)・農業に対する想いと、カフェ運営の楽しさ・大変さ(お金の面や休暇について)etc… ■ゲスト 「農家カフェ えすぺり」 大河原一家(母:多津子氏/息子:海氏)大河原一家は、農業歴30年余の両親(母:多津子氏)と息子夫婦(海氏)が農業を行いつつ、農家カフェ「えすぺり」を運営している。震災前までは、主に地元の顧客に向け野菜を直接配達するスタイルを取っていたが、震災をきっかけにこれまでの販路が大幅に減少。逆境に立ち向かい販売スタイルを一転するために奮起し、2012年から全国各地への配送をスタートし、SNSを活用することで販路を拡大させてきた。また、翌年2013年に農家カフェ「えすぺり」を開業した。カフェ内では、大河原一家や地元農家の野菜や果物をふんだんに使った体に優しいメニューの提供と、その他青果物やパンなどの加工品の販売も行っている。その他にもライブ、おやこ人形劇、ヨガなど、様々なイベントも不定期で開催している。 申込方法 下記の申込フォームより、必要事項をご入力ください。→https://forms.gle/3iaJRg63b18QBJuX7■主催:田村市■問合せ先:一般社団法人Switch(運営事務局)電話:0247-61-7575(受付時間:平日10時~18時)メール:info@switch-terrace.com
【オンライン農業イベント】意外と知らない「農家の日常」
農業体験の受入先農家と繋がるきっかけに 年間を通じた農家のお仕事内容が詳しく聞けるイベントです。実際に、春先から夏にかけてお手伝いに来ていただける方も大歓迎「農業体験がしたい」「農家になりたい」とお考えの方に向けて、福島県田村市で実際に農業体験を受け入れている農家さんとのつながりが持てる、そして農家の「おしごと」を教えてもらえる無料のオンライントークイベントを開催します。こんな方におススメです♪●農業に興味があり、田舎での暮らしを考えている●農家の仕事内容や、日毎・年単位のタイムスケジュールも詳しく知りたい●自然が豊かな場所で農業体験がしてみたい!農家の仕事は種の買い付け、苗の定植、草取り、収穫した野菜の袋詰めや経営管理など多岐に渡ります。特に春先から夏にかけては、いくら人手があっても足りないくらいの繁忙期となるため、一緒にお手伝いをしていただける方の力が必要です。このイベントをきっかけに、今後実際に農業体験にお越しいただくことも大歓迎です♪(ご希望の方は後日対応いたします)参加費無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!イベント後、アンケートにお答えくださった方にはもれなく田村市産品をプレゼント♪ 【 イベント詳細 】 ■日 時:2021年2月19日(金)・24日(水) 18:30〜19:30■参加方法:オンライン(Zoom)※受付完了後、イベント当日に必要な参加URLをお送りいたします。■定 員:なし■参加費:無料■内 容:農家の「おしごと」についてお話していただきます。 ≪トークテーマ≫ ・農家の年間スケジュールについて(季節ごとの仕事内容や休暇など)・体を動かすこと以外に、事務仕事はどんなことをするの?(経営計画の立て方、仕入・売価管理など)・販路先の種類や手段について(JA、市場、ネット販売など)・田村市で農業を始めるにはどんな作物がおすすめ?土地はどうしたら良い? etc… ゲスト 齋藤英憲氏(齋藤農園)前職は会社員をしていたが、実家の農家を継ぐため2001年5月に就農。所有している畑は、田村市の中でも標高の高い移ヶ岳の麓に位置し、寒暖差のある気候を活かし、主にトマトやブロッコリー、ねぎなどを栽培している。市場への出荷に加え、地元の若手農業団体である「アグリクリエイターズたむら」に所属し、地元の方と触れ合えるマルシェにて野菜の直売も行っている。(春〜秋のみ開催)佐久間 耕栄氏(たむら さくま農園)これから無くならない職業は何かと考えた時、当時、親が営んでいる農業ではないかと気付き、前職を51歳で退職し、農業に転身。「自分で食べて美味しいと思える野菜を追求する」をモットーに、主にピーマンやブロッコリー、なすなど様々な野菜を栽培している。チャレンジと試行錯誤を繰り返しながら、納得できる野菜を育てて行きたいという思いで日々農業に励んでいる。 申込方法 下記の申込フォームより、必要事項をご入力ください。https://forms.gle/a6odwVWP8juqXAdS7■主催:田村市■問合せ先:一般社団法人Switch(運営事務局)電話:0247-61-7575(受付時間:平日10時~18時)メール:info@switch-terrace.com 表示を縮小
オンライン林業イベント@Zoom「木こりという生き方」
福島県田村市の「木こり」こと林業従事者が、自然の中で働く「林業」の魅力や「木こり」になるための方法などをお伝えする無料のオンライントークイベントを開催されます。こんな方におススメです♪●第一次産業に興味があり、手に職を付けたい●自然の中で働きたい!田舎暮らしだからこそできる仕事がしたい●「林業」ってどんなお仕事をしているのか知りたい自然の中で働く第一次産業といえば、農業をイメージされる方も多いかもしれませんが、今回は長年「木こり」として活躍しているゲストの生き様を通じて、「林業」の魅力と可能性に迫ります!そもそも「林業」ってどんな仕事?田村市で就林するとどんな生活になるの?といった疑問にお答えします。イベント後、アンケートにお答えくださった方にはもれなく田村市産品をプレゼント♪参加費無料ですので、ぜひお気軽にお申込みください。【 イベント詳細 】■日 時:2021年2月5日(金)・17日(水) 18:30〜19:30■参加方法:オンライン(zoom)※受付完了後、イベント当日に必要な参加URLをお送りいたします。■定 員:なし■参加費:無料■内 容:福島県田村市の木こり(林業従事者)から「林業」についてお話いただきます。≪トークテーマ≫・なぜ林業の仕事を選んだの?・林業ってどんな仕事?魅力は?・就林するには資格が必要なの?どうすれば木こりになれる? etc…■ゲスト・桑原 直人氏(フォレストクリエイト桑原 代表)林業の担い手育成を目的とした助成制度「緑の雇用」(※)を活用し、20歳から林業に従事し、今年で18年目に突入。2016年11月に独立し、現在は森林を所有する個人からの委託業務を中心に、調査業務から、伐木、搬出、丸太運材、特殊伐採も行っている。「とにかく林業が好き」という想いで、楽しみながら仕事に向き合い続けたことで、”木こり”が生活の一部となった。「林業を通して学んだことを関わった人達へアウトプットしていくこと」を人生のテーマとして掲げている。・吉田 智喜氏(よしだ森林サービス 代表)2004年に大学を卒業後、「自然に関わる仕事がしたい」との想いから、桑原氏と同様「緑の雇用」を活用し、同年4月に福島県の田村森林組合に現場作業班員として入組。桑原氏とは、同期として互いに切磋琢磨し、森林整備関係の事務や、林業の公共事業の現場責任者も務め上げ、17年の勤務を経て独立を果たす。「森林と向き合う生き方」をモットーに、森林の伐採や整備作業、調査業務に従事している。 (※)緑の雇用制度とは?https://www.ringyou.net/guide/■申込方法:下記の申込フォームより、必要事項をご入力ください。https://forms.gle/H6Yk6NMVi9qPiHTk6■主催:田村市■運営:一般社団法人Switch■問合せ先:一般社団法人Switch(運営事務局)電話:0247-61-7575(受付時間:平日10時~18時)メール:info@switch-terrace.com
【第2回目】Uターン就農者に聞く!「帰ってみてどうですか?」
農業や田舎の生活に興味をお持ちの皆様に向けて、福島県田村市のUターン就農者が、都会暮らしも経験しているからこそ話せる田舎生活の「魅力」と「リアル」をお伝えする無料のオンライントークイベントを開催されます!こんな方におススメです♪●田舎暮らしをしてみたい!●農業や林業など、自然の中で働きたい!●地元(田舎)に帰ろうか悩んでいる「なぜ便利な“都会”ではなく“田舎”生活を選び、農家の道を歩み始めたのか」その理由が、田舎生活を考えているあなたのヒントになるかもしれません。地元を離れた時のこと、地元に帰ろうと決意した時のこと、農家として働く楽しさ、辛さ…ありのままの田舎生活をUターン就農者2人が語ります。イベント後、アンケートにお答えくださった方にはもれなく田村市産品をプレゼント♪参加費無料!ぜひお気軽にお申込みください。【 イベント詳細 】■日 時:2021年2月3日(水)・12日(金) 18:30〜19:30■参加方法:オンライン(zoom)※受付完了後、イベント当日に必要な参加URLをお送りいたします。■定 員:なし■参加費:無料■内 容:Uターン就農者お二人に、福島県田村市での田舎生活についてお話していただきます。≪トークテーマ≫・なぜ都会に出て、なぜ田舎に戻ったの?・田舎に戻ってどんな生活をしている?・農家の楽しさと苦労話 etc… ご参加の皆さまからの疑問にもお答えします!■ゲスト:・渡辺 浩延氏(新規就農4年目:小松菜農家)東京では飲食店で働いていたが、農業に興味を持っていたこともあり実家に戻るタイミングで就農。・白岩 洋氏(新規就農2年目:ミニトマト農家)東京でのサラリーマン時代を経て、実家が元々たばこ農家で農地や機具が揃っていたことや、就農までの支援制度があることから、農業の世界へ。■申込方法:下記の申込フォームより、必要事項をご入力ください。https://forms.gle/grY59oLABNa3MV5X8■主催:田村市 ■運営:一般社団法人Switch■問合せ先:一般社団法人Switch(運営事務局)電話:0247-61-7575(受付時間:平日10時~18時)メール:info@switch-terrace.com
福島県田村市の農業3年目女子と語る アグリ女子会@Zoom
福島県田村市で前職OLから新規就農を果たしたゲストの姉妹が、田舎暮らしや農業に興味をお持ちの参加者とともに「女性ならではの農業のカタチ」を語り合う、無料のオンライントークイベントが開催されます。 こんな方におススメです♪●田舎暮らしや農業をしてみたい●農業に興味はあるけど、女性だけで始めるのは不安・・・●アグリ女子の輪を広げ、地域枠を飛び越えて農業の話ができる仲間が欲しい!二人三脚で活躍されているミニトマト農家の姉妹が、「女性でも続けられる農業」「女性だからこそできる農業」について語ります!農業未経験からのスタートや肉体労働などの苦労もありながらも、農業にやりがいや楽しさを見出す姉妹のパワー溢れる魅力に触れてみてください。ぜひ全国各地の参加者と一緒に、農業について楽しく語り合いませんか?イベント後、アンケートにお答えくださった方にはもれなく田村市産品をプレゼント♪参加費無料!ぜひお気軽にお申込みください。【 イベント詳細 】■日 時:2021年2月10日(水)18:30〜19:30■参加方法:オンライン(zoom)※受付完了後、イベント当日に必要な参加URLをお送りいたします。■対 象:田舎暮らしや農業に興味をお持ちの女性(男性の参加もO K)■定 員:なし■参加費:無料■内 容:ミニトマト農家を営む姉妹が「女性ならではの農業のカタチ」についてお話しします。≪トークテーマ≫・なぜ農家を始めたの?・女性だから感じる農業の「楽しさ」と「大変さ」・「女性ならではの農業のカタチ」とは? etc…■ゲスト:株式会社GREEN for TABLE過足幸恵氏、富塚あゆみ氏前職は地元でOLとして働いていたが、実家が兼業農家であり父から農場視察に誘われたことがきっかけで姉妹揃っての就農を決意。現在は就農3年目となり、「女性でも続けられる農業、そして女性だからこそ出来る農業のカタチ」を目指し、市場での販売以外にも自社のハウスで直売も行っている。食卓に彩りある美味しいミニトマトを届けるため日々奮闘中。■申込方法:下記の申込フォームより、必要事項をご入力ください。https://forms.gle/AmgjziAaj6v4Ff7W6■主催:田村市■運営:一般社団法人Switch■問合せ先:一般社団法人Switch(運営事務局)電話:0247-61-7575(受付時間:平日10時~18時)メール:info@switch-terrace.com
「ローカルメディア」として地域の魅力を発信する
長野県佐久市のローカルメディア「おかさく」として、佐久市の魅力を発信し続けている岡田 薫さんにお話を伺いました。岡田さんが考えるローカルメディアを運営することとは。 メーカーのシステムエンジニアから地域の魅力発信者へ これまで「佐久のファン」として、町の魅力発信を行ってきましたが、現在では、佐久市のローカルメディア「おかさく」としてYouTubeを利用した動画配信を行っています。地域の、魅力あふれる方々のインタビューを通じて、もの作りをする人の最終アウトプットではなくて、そこにある思いやプロセスなど、ストーリーを紹介しています。僕自身は、大阪出身で、23歳から10年間東京のメーカーでシステムエンジニアとして働いていました。海外の工場にシステムを導入する仕事で、やりがいを感じていたのですが、10年目に部署を移動になって、やりがいを見失って退職。退職後は約1年2ヶ月の間、東京の自宅を拠点に全国各地を旅していました。2018年の初めに個人事業主登録をし、同じ年の秋に起業して、インターネット販売を行っています。でもメインの活動は「おかさく」としての情報発信です。 偶然の出会いから佐久市へ移住 仕事へのモチベーションを失って退職したので、退職後は自分が何をしたのか突き詰めようと思い、ボランティアをしながら日本全国の面白い人に会いに行く旅をしていました。ある時、岐阜県高山市のゲストハウスで、ペンキ塗りや左官のボランティアをしているときに、佐久市の江原さんに出会いました。そこで初めて、佐久市という場所があることを知りました。その後、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言があり、東京の自宅でスーパーの買い占めや食料品不足があり、お金を持っていても買えないものがある、むしろ人とのつながりの方が大切なのではないか、と思うようになりました。この経験から地方移住や多拠点居住を検討するようになり、現在は、東京と佐久の二拠点居住をしています。 人の優しさが佐久市の魅力 多拠点居住を検討する上でいくつか候補があった中で、最終的に佐久市に決めたのは、環境の良さです。東京から新幹線で70分という近さも魅力でした。いきなり完全に移住するとなるとハードルがありますが、佐久市はすぐに戻ることもできる距離感です。さらに夏は涼しく、空気も綺麗で景色もいい。長野県は食料自給率も200%といわれるほど食も豊です。また、暮らすようになってから気が付いたのですが、人がすごくいい。この点が最大の魅力でしたね。人が優しくて親切です。 「おかさく」としての情報発信 「おかさく」としては、地域事業者など情報を発信されたい方の店舗や商品のPR、イベント告知などを行っています。進め方は情報を発信されたい方からヒアリングを行い、一緒に内容を整理して、僕自身の目線で編集し、動画に落とし込むというやり方です。基本的に費用はいただいていません。それは、僕自身が「ヒトの役に立つこと」が好きで、「地域を応援したい」「地域に貢献したい」という気持ちがあるからです。 また、「安心で楽しい暮らし」を創りたいという想いも持っています。お金に頼り過ぎずに、自分の暮らしを創っていきたい。そんな想いからも地域で活動して、仲間を増やしていくことに価値を感じています。今後は、他地域の方が佐久市の魅力的なヒトと出会えるような仕掛けづくりも考えています。 https://www.youtube.com/watch?v=Ptj_gRF3vzM&feature=youtu.be シェアハウスで暮らすことから始める移住 僕は柏屋旅館というシェアハウスを利用しています。いまは、月に7日間宿泊で10,000円というプランを利用しています。地域に入るきっかけとしてシェアハウスに住んでみるのはお勧めです。知り合いがいない地域でも、シェアハウスに住むと近所の方も訪ねて来たりするので、確実に知り合いが増えますね。敷金や礼金もかかりませんし、生活に必要なものもある程度揃っています。特に柏屋旅館はゲストハウスでもあるので、旅人もいて、いろいろな人に出会うことができます。 自分の個性を伸ばして見つける仕事 僕が人生を通して実現したいことは、自分の世界に一つだけの花を咲かせたいということです。そのためには、個性を伸ばして自分にしかできないものが見つかればいいなと思っています。僕が思う個性は「自分がワクワクする」ということなので、いま佐久市でワクワクすることを一つずつ増やしているところです。その活動の延長上にライスワーク(ご飯を食べるための仕事)ではない、仕事が見つかるんじゃないかと思っています。今後も佐久市のローカルメディア「おかさく」として楽しみながら情報を発信することで、いろんな方に佐久市を訪れてもらいたいですね。 Youtube(おかさくちゃんねる)FacebookTwitterInstagramnote
<ビジネスパートナー募集!>自然豊かな観光地・みなかみのカフェレストランを未来の経営者として盛り上げませんか!
都内から近く自然観光で人気のみなかみ町は年間入込数300万人を超える町です。そのみなかみ町の温泉街に程近い立地で人気のカフェレストラン・亜詩麻。観光のお客様だけでなく地域の方も集うお店です。亜詩麻のオーナー稲田勇人さんは、コロナ禍という未曽有な事態を受け、本質的なものを見直し、お店を新たなステップに引き上げるチャレンジをするタイミングだと実感しました。現在お店の第一線で運営しているのですが、今あるお店を新たに地域で飲食店経営に挑戦したい方とパートナーを組み、一緒にチャレンジするフィールドにしたいと考えています。はじめはパートナーとして亜詩麻の共同運営を行っていただきながら、ゆくゆくは亜詩麻の経営を行い、一緒にみなかみ町を盛り上げていきませんか? みなかみ町をさらに盛り上げるチャレンジを共にしましょう! 今回のプロジェクトを考えられている稲田さんも、元々は移住者です。地域に入り込みそしてこの地で事業を起こし、今もなお精力的に地域を盛り上げる活動と新たな事業を企ていている大変熱い人。そんな稲田さんから今回のプロジェクトにあたっての想いを語っていただきました。 みなかみ町は自然に恵まれ、人とのつながりも素晴らしい地域です。このお店も立地を含め非常に大きなポテンシャルがあります。今までは親族で経営してまいりましたが、今回人事を一新し外部から飲食店にチャレンジしたいパートナーを迎えいれて、若い視点とエネルギーで、さらにこのお店のポテンシャルを引き出し面白いことができればと目論んでおります。 ・プロジェクトを立ち上げるに至った経緯お店を開けて今年で33年目となります。子供たちも進学で独立し、部屋も開くことになり大きく物事を動かしやすいタイミングとなったこと、コロナ禍でじっくり考える時間を作ることができ、新しいチャレンジに取り組むスタートが切れそうなこと、そして33年を転機により地域が賑やかにできる店として、世代交代を行っていきたいことなど、今がチャンスの時、と考えました。ぜひ新たな視点とフレッシュなエネルギーで、地域の新たな可能性とアフターコロナの新たなライフスタイルを生み出して欲しいです。 ・プロジェクトと地域との関係私たちのお店は地域に根付き多くの人に支えられてきました。地域特性として、地元住民、アウトドア関係の移住民、海外からの移住民、首都圏や海外からの観光客などいろいろな方との交流があり、地域のコミュニティも充実しています。私たちはみなかみ町が大好きで、このみなかみを多くの方にこれからも楽しんでいただくためん、地元の方、観光の方に安心安全の場を提供していく事、そしてカフェレストラン亜詩麻を中心にこの地域で、人が集まり情報発信できる場所にしていく事を大事にしてきました。今後は新たなチャレンジャーを迎え入れて、さらに楽しく面白い地域にしていきたいと考えています。 自分自身のチャレンジと、地域を愛し活性化に積極的に取り組みたい方 何よりも一番は大事なことは、チャレンジしたい熱意と地域を愛してくれるか、そして稲田さんとフィーリングが合うかどうかを大事にしています。地方の小さいコミュニティの中では、なによりも協力と連携が大事です。困った時に助けてくれる同じ志を持った仲間ができれば、地域での可能性は一気に広がります。その根幹には、やはりみなかみ町を好きになってくれるかどうかというところがあります。亜詩麻の運営を通して、自分自身のやりたいことを実現し、地域を一緒に面白くしたい人、大募集です!⭐︎こんな人がマッチするかも!・料理が好き、接客が好き、物事に情熱的に取り組める方・自分のやりたいことの実現に向けてコツコツ取り組める誠実な方・仕事を含め将来のライフスタイルを作っていける方・面白いことを一緒に考えられるビジネスも遊びも思いっきり取り組みたい方・みなかみ町を好きになってもらい地域を活用しながら、長く居てもらえる方 まずはたくさんの方とお話しできればと思っています。ステップ①プロフィールをメッセージでお送りください。②オンラインミーティングでお話しさせていただければと思います。③具体的なお話になれば、現地でお店を見ていただきながら詰めていきましょう。 ※移住・起業支援事業FLAP担当者鈴木が一次受付いたします。 ※応募者多数の場合、合同説明会を実施する場合がございます。 憧れの自分のお店を持つ!そんなチャレンジしたい方を募集! 今回は店舗経営の実績のある方、というよりも、若く自分のお店をいつかは持ちたい!というやる気のある方とパートナーシップを組みたいと思っています。 はじめは、キッチン、ホールなどお店の現場運営に集中していただき、営業関係・経理周りは稲田さんが担当することでチャレンジの負担を減らします。慣れてきたら徐々にあなたのやりたいことを実現させながら、業務を引き継いでいきます。経営方針も、上下関係ではなく常に一緒に相談しながら進めていき、3年程度で完全にお任せできるようにしたいと考えています。今の時世・やりたい人の感性に合わせて、お店と地域にイノベーションを起こしていきましょう! 契約形態については、雇用契約は致しません。あくまでもパートナーとして、個人事業主といて業務委託契約を行います。報酬は、売上と業務配分に合わせてお支払いいたします。すでに現在のビジネスモデルは安定しているため、生活できる収入はお約束できますが、現在のお店を進化させたいと思っています。自分のやりたいこと、ライフスタイル実現に向けてチャレンジできる方を優先します。 そのほか、雪かきなどの力仕事が平気な方、イベントの参加・お手伝いなど地域のつながりを大事にされる方(酒宴の強制はありません)、自動車の運転は生活上必須です。何よりも地域特性として、どんなことでも楽しもうとするポジティブな土地なので、面白いことに取り組みたい、自分のやりたいことを実現したい、地域の人と繋がりみんなで盛り上げていきたい、そんな人を募集します。 応募はこちらから
みなかみで、自分らしく楽しみながら生きる。リモートワーカー(ウェブマーケター)/猟師/本間優美さんトークセッション
みなかみ町移住・起業チャレンジウェビナーが開催されます! 【日 時】2021年1月28日(木)20:00~【参加費】 無料【所要時間】 1時間【会 場】ZOOM【申し込み】 https://forms.gle/gGujTZKMWastZxzP8※必ずフォームからお申し込みください。イベントの参加ボタンでは申し込み完了となりません。お申し込みいただいたアドレスに、ZOOMリンクをお送りいたします。 地方移住で自分らしい暮らしをする。今までは転職や生活の変化など、高いハードルがありました。しかし現在ではリモートワーク/テレワークの普及し、地方への加速が進んだことで手の届くところに来ています。あとは一歩踏み出すだけ。ですが、イメージしにくい仕事を持っての地方暮らし。今回リモートワーカーで先輩移住者本間優美さんに東京暮らし・みなかみ暮らしの違い、地方暮らしのメリット・デメリットについてお話しいただきます。本間さんは、東京都出身。国際基督教大学(ICU)卒業後、ソフトバンクへ新卒入社→9年の営業勤務を経て、狩猟のできる暮らしを求めて群馬県片品村に「地域おこし協力隊」として移住。任期後みなかみ町に移住して、東京に本社を置くソウルドアウト株式会社でデジタルマーケターとしてお仕事をしながら、春から秋は酒米づくり、冬場には狩猟も行い、地域を楽しみ尽くしています。東京の最先端のやりがいのある仕事と季節に合わせた田舎暮らしの楽しみ。どちらも満喫している秘訣は何か?お聞きしましょう!●本セミナーはこんな人におすすめ!・仕事を持って田舎へ移住したい・その土地らしい楽しみにどうやってジョインしたのか知りたい・狩猟に興味あります!・都会のスキルの地方での活かし方ってありますか?・地域おこし協力隊、そして任期後に興味ある!・みなかみ町の地域おこし協力隊について知りたい ●TIMESCHEDULE(about60min) 20:00 みなかみ町での暮らしについて 移住の経緯。東京での仕事。みなかみでの暮らし楽しみ。 趣味の話。田舎のメリットデメリットなど かいつまんでお話いただきます。 20:15 トークタイム 移住の気になることをみんなで質問してみよう! 21:00 終了予定※質問は、ZOOMチャットで随時募集。音声でのご質問も予定しています。 ●主催 みなかみ町 みなかみ移住&起業支援 ローカルチャレンジサポートFLAP ●協力 テレワークセンターMINAKAMI
みなかみ町移住・起業チャレンジウェビナー:みなかみ町で広げる可能性の輪/Licca長壁総一郎さん・早也花さん夫妻
みなかみ町移住・起業チャレンジウェビナーが開催されます! 【日 時】2021年1月22日(金) 20:00〜21:00 【参加費】 無料【所要時間】 1時間【会 場】ZOOM【申し込み】 https://forms.gle/gGujTZKMWastZxzP8※必ずフォームからお申し込みください。イベントの参加ボタンでは申し込み完了となりません。お申し込みいただいたアドレスに、ZOOMリンクをお送りいたします。 2020年春、長壁総一郎さん早也花さんご夫妻は、環境の良さに魅了され、また温めてきた事業アイデア実現の可能性を感じ、みなかみ町に移住されてきました。お二人は、元JICAの海外協力隊員です。グローバルな視点で積極的に行動されるお二人は、移住後さっそく活動を開始し、移住半年でみなかみの間伐材を活かしたアロマオイルブランドLiccaを立ち上げました。香りを生かした自然教育「香育」の実施や、自伐型林業に自ら参加。地域に溶けこむとともに、群馬イノベーションアワードではスタートアップ部門での入賞など、地域内外から高い評価を受けています。今回、コロナ禍において、非常に動きにくい状況の中移住し、驚異のスピードで地域に根付いたお二人の活動について、お伺いします。今後移住や起業を考えていらっしゃる方のヒントや、みなかみ町への移住・みなかみ町での起業の可能性について根掘り葉掘りお聞きしましょう。ざっくばらんなディスカッション形式で行いますので、お気軽にご参加ください。Licca公式サイト https://www.licca-from-minakami.com/こんな人におすすめ! ・移住に興味があるけれど、どのように進めればいいか知りたい方 ・どんな地域が自分に合うか、移住先に悩んでいる方 ・みなかみ町について知りたい方 ・地域資源の活かし方を聞きたい方 ・地方に移住して、起業したい方 ・アロマブランドLICCAについて興味がある方●TIMESCHEDULE(about60min) 20:00 半年の活動について 20:15 活動についてディスカッション 21:00 終了予定※質問は、ZOOMチャットで随時募集。音声でのご質問も予定しています。●主催 みなかみ町 みなかみ移住&起業支援 ローカルチャレンジサポートFLAP ●協力 テレワークセンターMINAKAMI
【地域おこし協力隊@福島県田村市】地域おこし活動拠点の立ち上げメンバー募集!
福島県田村市で、地域おこし活動に意欲のある「田村市地域おこし協力隊(地域振興型)」が募集されています! 一般社団法人Switchは、田村市の新たなビジネス・情報発信・働き方改革の拠点として、廃校を活用した複合型テレワークセンター「テラス石森」を立ち上げ、運営しています。今後は新たに空き家・遊休施設を活用した「地域活性交流拠点」を創立し、農業やスポーツといった地域コンテンツを提供予定。そのため、地域おこし協力隊として拠点の立ち上げから運営までを共に共創できる方を募集しています。 ■新たな拠点構想①スポーツ、地域コンテンツを活かした地域交流拠点②農業・一次産業サポートによる活性拠点新たな拠点の立ち上げを、一般社団法人Switchと一緒に行い、その後の運営(企画・情報発信など)も行います。 先輩の声 ■元お菓子屋さんの販売員 ⇒ 田村市地域おこし協力隊○地域おこし協力隊としての仕事内容を教えてください。移住・定住促進のためのイベントの企画や情報発信業務を中心に行っています。正直なところ、接客以外未経験の自分にとっては、頭の使い方が全く違うのでかなり苦労していますが、地域の方へのインタビュー等を通し、生き方や想いに刺激を受けることが多いので、自分も頑張ろうと思えます。○田村市ってどんなところですか?自然豊かな地域なので山々や田んぼ、季節の花などが四季によって変化していく様子にとても癒されます。また美味しい野菜やお米、果物をお裾分けしていただけることも多く、人との繋がりが深く、距離感が近いところも魅力だと思います。○応募者へのメッセージをお願いします!自分の得意分野は何なのか明確にしておくと良いかと思います。自分で言うならば、接客で培ったコミュニケーション力。それが企画運営をしていく上でも、地域にとってもメリットにつながりますし、未経験の業務が多いなりにもきっと誰かの役に立てることを実感できるかと思います!またテラス石森のメンバーはみんな個性的で楽しいですし、困ったら助けてくれる頼もしい存在なので一緒に切磋琢磨しながら働けます! ■フリーカメラマン ⇒ 田村市地域おこし協力隊○地域おこし協力隊としての仕事内容を教えてください。美と健康を兼ね備えた地域産品作りをはじめ、地域の魅力発信により、移住・定住のきっかけづくりに取り組んでいます。これまで接客販売業やバイヤー、道の駅の運営・商品開発にも携わってきました。これらのスキルと子育ての経験を活かして、田村市の魅力を広めていきたいです。 ○地域おこし協力隊になるのに不安はありませんでしたか?全くなかった、とは言えません(笑)でも思った通りとてもやりがいがある仕事で、田村市の田舎風景にも癒されて、チャレンジして良かったと思います。一緒に働くメンバーも様々な地域から移住している方が多く、個性的で楽しいです。 ○応募者へのメッセージをお願いします!職場は、都会の風景とは違い、自然豊かな風と匂いを感じ、鳥の声、ローカル線の電車の音が聞こえる廃校を活用したノスタルジックな場所です。とにかく人と人との繋がりを大切にし、仕事も遊びも満喫したい方のエントリーをお待ちしています。 にぎわい、活気溢れるまちづくりがしたい方へ <募集している方>・拠点の立ち上げから運営(企画・情報発信等)までを行っていただける方。・シェアハウスの運営に興味のある方。・地方創生に興味のある方。・地方でチャレンジしたい方。 <条件>◉地域のために何かしたいという想い。◉最後までやり遂げる責任感。◉自らの意思で新しい道を切り開いていく推進力。細かい条件はありますが、大事なことはこれだけです。 私たちには拠点立ち上げから運営までのノウハウがあり、個性豊かな仲間もいます。私たちがあなたのチャレンジをサポートします! 『ずっと住み続けたくなるまちづくり』を一緒にしませんか? 田村市へ移住し、活動拠点の立ち上げから運営までしてくれる方募集! (1)年齢20歳以上50歳未満の方(令和2年4月1日時点)(2)三大都市圏内の都市地域(※)または政令指定都市にお住まいの方、もしくは、地域おこし隊員として2年以上の経験があり、解嘱から1年以内である方(3)田村市に住民票および生活の拠点を移すことができる方(4)職務経験又は社会活動等の経験がある方(5)地域活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方(6)心身ともに健康である方(7)普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方(8)パソコンの基本操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)ができるほか、ホームページの開設やSNS等の活用に意欲的に取り組める方(8)活動終了時に起業又は就業して田村市に定住する意欲のある方(9)地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しない方(10)国・都道府県・市町村の各種税金、国民健康保険料、国民年金等の滞納がない方 (※)三大都市圏内の都市地域/ 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県 および奈良県の区域全部 皆様のチャレンジをお待ちしております♪ 応募はこちらから。