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ヒトハタプロデュース オンラインイベント

2020年12月4日

TAMURA

【参加無料✭オンラインイベント】ギャルから温泉若女将になっちゃったおはなし。

✭参加費無料&特典付✭福島県田村市で収穫された新米&聖石温泉で使える1回分の無料入浴券が付いてくる! 東北 福島県の中山間地域 田村市(人口約37,000人)でチャレンジするイケイケな地域プレーヤーを紹介するオンラインイベントを開催します! カリスマギャル的な存在としてSNS等を中心に活躍していながらも、19歳で実家の小さな温泉の若女将を引き継ぐこととなった村越芽生さん。 現在、若女将歴3年目となる村越さんはギャルならではのアイディアで、今や超人気温泉へと変貌させました。 きっかけから現在に至るまでの想いや失敗談など・・余すことなく彼女の魅力に迫ります!

2020年11月27日

TAMURA

【 オンライン料理教室 】肉界の超新星が送るマジで美味い家BBQ伝授

東北 福島県の中山間地域 田村市(人口約37,000人)でチャレンジするイケイケな地域プレーヤーを紹介するオンラインイベントを開催します!福島県田村市で代々続く精肉店の若き社長である川合達也さんと一緒に、自宅でバーベキュー気分を味わいながら福島の美味しいお肉を焼いて食べる、参加型オンライン料理教室を開催します!2,000円の参加費で、3,500円相当分の福島県産エゴマ豚とスパイス、イベント後も使える調理用温度計も届く超お得なイベントです!! 【イベント詳細 】 お肉好きが高じてバーベキューインストラクターを始め様々な資格を取得し、出張バーベキューも行っている川合さん。お肉屋さんの本格バーベキューを通して、福島の肉・野菜の「旨さ」、バーベキューの「楽しさ」を伝える活動をされています。そんな川合さんから、自宅のフライパンでもバーベキュー気分を味わうことのできる美味しい豚バラブロックの焼き方を教えていただきます!お肉が焼き上がるまでの時間には、普段の料理でお肉を使う際に感じる疑問点や、美味しいお肉の選び方、おすすめの部位など・・・お肉にまつわる質問を何でも聞くことができます!後半は、皆さんで焼き立てお肉を実食しながらの楽しいフリートーク!アシスタントは、食べることが大好きな田村市地域おこし協力隊の菅野千恵子さん。お肉好きな2人が、皆様にお肉愛に溢れた時間をお届けします♪ 「福島県の美味しいお肉が食べたい!」 「焼き肉とバーベキューって何が違うの?」 「おもてなし料理のレパートリーを増やしたい!」etc… 田村市を知らなくてもOK!是非ぜひお申し込みください♪ 【イベント概要】 ■日 時:11月27日(金)19:00~20:30 ■調理内容:フライパンを使った豚バラブロック料理 ■参加方法:zoom(オンライン)※受付完了後、開催前日までに参加者用のURLをお送りいたします。 ■参 加 費 :2,000円(3,500円相当のお肉が届きます) ■申込方法:11月20日(金)17:00までにチケットをお申し込みください。※定員になり次第、受付締め切りとさせていただきます。 ■支払方法:クレジット払いのみ ■定  員:10名 ■事前にお送りするもの ・福島のエゴマ豚(豚バラブロック)・スパイス・調理用温度計 ■各自でご用意いただくもの ・蓋つきフライパン・カセットコンロ(zoomを安全にお繋ぎいただければキッチンコンロでも結構です)・塩コショウ・その他(エプロン、飲み物、お箸など各自で必要と判断されるもの) ■講  師:川合達也さん(川合精肉店)https://kawaai.net/ 〜取得資格〜・日本バーベキュー協会「上級インストラクター」https://jbbqa.org/kentei/・お肉博士1級 http://www.nikuken.com/・調理師免許・第一種銃猟免許 ■アシスタント:菅野千恵子(田村市地域おこし協力隊) 主催:田村市

2020年11月6日

TAMURA

田村市でチャレンジする地域プレーヤーを紹介するオンラインイベント開催!

【第1回】地域おこし協力隊からワッフルで創業しちゃったはなし。 福島県田村市で地域おこし協力隊として活動しつつ、手持ち0円からクラウドファンディングでキッチンカーを購入し、地域産品を使ったワッフル店を立ち上げた大島草太さんのお話を聞くトークショーセッションを開催します! 【トーク内容】 「地域おこし協力隊」「クラファン成功者」「起業家」としての3つの顔や裏側に迫ります。その1 なぜ田村市の地域おこし協力隊になったの?その2 地域のリアルその3 地域で事業を起こす可能性その4 クラウドファンディング成功の秘訣ファシリテーターは起業型地域おこし協力隊として田村市で活動中の大類日和さん。若いパワー溢れる2人のリアルトークを皆様にお届けします♪ 【参加特典】 ——————————————————————————————★ご参加いただいた皆様には田村市産品プレゼント★・田村市の新米2.5合分・大島さんのワッフル店で使える商品券1,000円分——————————————————————————————「地域おこし協力隊になりたい!」「クラウドファンディングの話が聞きたい!」「まちづくり・地方創生に興味がある!」etc…田村市を知らなくてもOK!是非ぜひお申し込みください♪ 【イベント概要】 —————————————————————————————————■日時:11月6日(金)19:30~20:30■スピーカー:大島草太さん(https://twitter.com/kokagekitchen)■ファシリテーター:大類日和さん(https://hataraku.life/456/)■参加方法:zoom(オンライン)■定員:10名■参加費:無料■申込方法:下記の応募フォームよりお申し込みください。※定員になり次第、受付締切とさせていただきます。◇Googleフォームhttps://forms.gle/85b8FXPKQvFJRkQg7—————————————————————————————————

2020年10月10日

NIKAHO

気鋭の起業家たちから学ぶ 事業創造の秘訣と ​起業のリアル HATCH!ビジネスセミナー

秋田県にかほ市の旧上浜小学校に、ビジネスチャレンジを支援する新たなフィールドが創造されようとしています。 地域内外の多様な人々との繋がりを加速し、新しいビジネス創出を支援する場として、セミナーが開催されます。 HATCH!ビジネスセミナーとは 秋田県にかほ市は、豊かな自然環境とSociety 5.0社会の到来を見据えたテクノロジーを取り入れたインキュベーションフィールドの創造を目指しています。地域発の魅力的なビジネスの創出には、多様な地域の担い手の挑戦や、人々のつながりが不可欠です。多様な人々とのつながりを創出し、インキュベーションフィールドの創造に寄与するために、HATCH!ビジネスセミナーを開催します。2020年度のHATCH!ビジネスセミナーは、2部構成で全3回のプログラムです。第1部は、各回で異なる分野の気鋭の起業家たちをお招きし、「事業創造の秘訣と起業のリアル」というテーマで講演とバネルディスカションを実施します。参加者の皆さまともご意見交換いただけます。第1部終了後は、昼食休憩をはさみ、第2部を行います。第2部では、会場参加の皆さまと一緒に、ビジネスや起業をテーマとした楽しいワークショップを行います。お好きな回のみに参加することも可能なので、ぜひこの機会にネットワークを広げて、新しい企てを一緒に始めませんか?https://www.hatchbs.com/ 開催プログラム 【地域ブランド創造】2020年10月10日(土)第1部 10~12時第2部 13~14時講師:齋藤雅昭 氏/田宮 慎 氏モデレーター:伊藤智久 氏※参加人数制限あり【シェアリングエコノミー】2020年10月24日(土)第1部 10~12時第2部 13~14時講師:甲田恵子 氏/西浦明子 氏モデレーター:伊藤智久 氏※参加人数制限あり【地域ブランド創造】2020年11月7日(土)第1部 10~12時第2部 13~14時講師:矢島里佳 氏/小堤音彦 氏モデレーター:伊藤智久 氏※参加人数制限あり

2020年9月23日

MINAKAMI

【田村市・イベント】<地場産品付き> オンライン就農相談会「農家さんの本音を聞く。」

福島県田村市で活躍されている農家さんと交流しませんか?田村市産品(飲み物・食べ物セット)が自宅に届き、オンラインで乾杯!回ごとに違った背景をもつ農家さんから、リアルな本音トークが聞けちゃいます! <おすすめポイント>・農業に対する熱い想いや、地域を盛り上げるための取り組み等が聞ける!・少人数での開催なので、聞きたいことは何でも聞ける!・参加者みんなで田村市産品を楽しく気軽に味わえる!・気になる回のみの参加でも、もちろん全ての回への参加も大歓迎! <こんな方におすすめ>・自然豊かな地域で農業を始めたい方・地方での生活に新たな可能性を見出したい方・家族と健康的な生活を送りたい方・田舎暮らしのサポートに不安がある方  etc...先輩農家・移住者に、自分の不安をぶつけてみませんか?≪お申し込みはこちらから≫https://switch-iju-online.peatix.com/view◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇■イベント日程<全4回>【第1回】9月23日(水)18:00~19:30【第2回】9月26日(土)14:00~15:30【第3回】10月2日(金)18:00~19:30【第4回】10月10日(土)14:00~15:30※受付締切について商品発送の都合により、開催5日前に受付を締め切らせていただきます。■費用各回 1,000円(※田村市産品付き)■定員各回 10人(※最小催行人数:2人)■形式オンライン会議システムzoom ■ゲスト&トーク内容————————————————————————【第1回】きくらげ農家/脱サラ新規就農者・脱サラを決意した理由・農業をやって良かった!失敗した! etc...————————————————————————【第2回】農業者団体「アグリクリエイターズたむら」代表/ベテラントマト農家・移住者や新規就農者を見守って思ったこと・田村市の農家は盛り上がっています! etc...※アグリクリエイターズとは・・・市内の若手農業者が農業でずっと暮らしていける地域の実現に向けて、新たなチャレンジをすることを目的に設立されたグループです。————————————————————————【第3回】いちご農家/東京からの移住・移住決意から家族の理解を得られるまで・土地探し、家探しのこと etc...————————————————————————【第4回】地ビール醸造者/宮城から移住・なぜ田村市でビール造りを始めたのか・事業者目線での農家さんに期待すること etc...※クラウドファンディングに成功し、クラフトビール醸造所を設立されました。https://readyfor.jp/projects/hopjapan————————————————————————【各回共通】・生活できる?農業と経営を考える・就農における田村市支援制度の説明(田村市役所農林課より) etc...■田村市産品で乾杯!≪選べる!乾杯セット≫ハム工房都路のソーセージ&下記のいずれかのドリンクをお送りします♪————————————————————————◆A:たきね北醇(ワイン)◆B:あぶくま 特別純米(日本酒)◆C:山ぶどう液「星の雫」(ジュース)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ お申し込みはこちらからhttps://switch-iju-online.peatix.com/view皆様のご参加を心よりお待ちしております。【主催:田村市 移住相談窓口】

2020年8月18日

MINAKAMI

【みなかみ町・イベント】ぐんまSDGsカードゲーム体験会inテレワークセンターMINAKAMI

ぐんまSDGsカードゲーム体験会inテレワークセンターMINAKAMI〜2030SDGsカードゲーム体験〜が開催されます! コロナ状況下、今持続可能な未来に向けての取り組みが脚光を浴びています。SDGsとは2030年を期限とした持続可能な開発目標と言われるものです。私たちの現在の暮らしをより良い方向に進め、未来の世代にこの地球を残していくための目標です。とても大きな話のようですが、実は私たち一人ひとりの暮らしととっても密接につながっています。そのSDGsをカードゲームでの体験を通して、気づき・学び・一歩を踏み出すための体験会を開催します。私たちの暮らす町が、次世代に受け継がれるよう、一緒に学んでみましょう。 今回体験していただくカードゲームは、「2030SDGsカードゲーム」。SDGsの本質を理解することができるカードゲームです。 開催日時:2020年8月18日(火)     18:30〜21:00     講義+ゲーム+振り返りとなります。 場所:テレワークセンター MINAKAMI 遊戯室   正面玄関ではなく事務室側入り口をご利用ください。 参加費:1,000円当日現地での支払いとなります。※カードゲーム事務局推奨一人3000円のところ、地域推進強化価格として必要経費のみいただいております。 参加定員:5〜15名(定員に満たない場合、中止となることがございます。) 参加方法:Facebookのイベントページよりお申し込みください。     https://www.facebook.com/events/331429844917229/ ※今回は、恐れ入りますが新型コロナウイルス感染拡大地域からのご参加は見合わせていただけますよう、お願い申し上げます。 ファシリテーター:森峯子昭和村在住。教職を退職後、現在は適応指導教室指導員・人権擁護委員などを中心に自らがどんなふうに社会に貢献していけるかを考えながら活動しています。 その他:お時間に余裕を持ってお越しください。また途中からの参加は原則としてできません。 コロナ感染症に対する対策について:当日、体温など、体調チェックおよび手指の消毒をさせていただきます。体調に不安を感じられる場合は、ご連絡ください。会場は距離を確保できる、広い会場を用意しています。必ずマスクを着用してお越しください。ゲームでは、参加者同士での会話やカード交換・交渉を行います。リスクを感じられる方、不安がある方は、ご参加をお勧めしません。あらかじめご理解ください。

知る

自然との共生 山を創る

田村市に生まれ田村市に育った桑原直人さん。自然とヒトとの共生をテーマに、山に向き合い、山を創るきこりとして活躍されています。 自然の中でハタラク 山でハタラク 生まれ育った田村市できこりを生業にしています。学生時代は電気について学んでいましたが、就職する時に「自然の中で働きたいとい」と思うようになっていました。就職活動中に、偶然ハローワークで森林組合の求人を見つけ「これだ!」と林業の世界に飛び込み、きこりになって18年経ちました。 木を切るという殺生の理由を考える きこりの仕事は森林整備です。間伐を行いながら、木を育て、森を守ります。木は日の光があって水があれば成長するので、育てることは自体はそれほど難しくありません。難しいのは、「自然とヒトがどうやって共生してくのか」ということですね。例えばヒトの都合だけで無作為に木を切ると、暮らしに関わる水の流れが悪くなるということが起こります。ヒトの暮らしは自然に依存している部分が大きいので、木を一本切るだけでも自分たちの生活に影響がでます。木を切るということは殺生です。殺生するならば、切った木材を役に立てなければいけないし、殺生するだけの理由が必要です。自分たちの都合で邪魔だからと木を切ってしまうのではなく、木の命一本を奪う理由もきちんと考えて、自然とヒトが共生していくことが大切だと思っています。 自然を敬い感謝する気持ち 入山するときは一礼してから山にはいりますし、木を切る時もおまじないをしてから切ります。自然を敬う気持ちで山に向き合っています。そうすると、丸太になった木を足蹴にすることもなくなりますし、大切に優しく扱うようになります。敬う気持ちや感謝する気持ちを持つことで仕事に対する姿勢も変わってくると思いますね。殺生した木がちゃんと高く売れてほしいと思いますし、売れないともったいない、最後まで使い切るようにしたいと思っています。後輩にもこうした考え方をできるだけ伝えるようにしています。 自然とヒトとの共生 50年後を見据えた山創り 田村では、建材にするために植林した木の伐期は50年といわれています。僕も仕事を始めた年に植林をしました。50年後にその山に再び携わることを楽しみにしています。仕事ではいつも50年後、100年後と自分が死んだ先にも続くものを想像しながら働いています。 丸太の価格は1980年代が一番高く、いまは当時の三分の一程度になっています。ですから、木は売れないというイメージを持っている方も多く、相続された方の中には山はいらないとおっしゃる方もいます。昔の田村には、冬は林業、農繁期は農業を生業として家も多くありました。いまでは、山に携わらなくても生活できるようになり、山離れが起こっています。建築木材が外材に押されるなど、山離れにはさまざま理由がありますが、山の価値はひとつではありません。ヒトの心を癒す景観にしたり、映画に出てくるトトロ山のように子供と過ごせる山にするとか、持ち主のニーズに合わせて山を創ることができます。経済林としてだけない、人間の想像を遥かに超えた可能性が自然にはあります。 山と向き合う中で矛盾も感じています。自然はそもそもヒトの手を借りなくても成長します。僕は山の中に入りたいからきこりとして整備をしているけれど、間伐しなくても自然は自然のままで淘汰もされます。手をかけているのは経済林として木をお金にするための人間の都合です。山で稼ぐことと自然と共生することの折り合いをいつも考えています。田村でいきていくきこりとして、自然とヒトとの離れられない関係の中で「共生」は大きなテーマです。 自分もヒト山も木も一緒に楽しみながら、ハタラク きこりという仕事を通して、関わってくれているヒトたちみんなと楽しい方向に進んでいきたいと思っています。そのためには、自分の希望も叶えていきたいし、周りのヒトの夢も叶えてあげたい。きこりは本当に奥が深い職業だと思います。そのせいか山に入るといつも楽しいです。ハタラクのその先にいつもこの“楽しい”という気持ちを持っていたいですね。自分もヒトも山も木も一緒に楽しみながら、ハタラクを実現していきたいと思っています。

賑わいを生む 町の魅力を発信する

群馬から移住し、田村市地域おこし協力隊として活躍する大類日和さん。地域暮らしの魅力をデザインや動画で発信すること、若い世代の方の賑わいや場づくりについてお話を伺いました。 クライアントやお客さんの喜ぶ顔が見える働き方 僕は群馬県出身です。田村市の地域おこし協力隊として、株式会社ShiftでグラフィックデザインやWebデザイン、動画の制作などを行っています。もともと大きな組織の中でハタラクよりは、クライアントやお客さんの喜ぶ顔が見える働き方に興味がありました。群馬にいた頃も、デザインや映像の仕事をしていたので、このスキルを活かし、尚且つ地域に貢献できる働き方、笑顔が見える働き方として、地域おこし協力隊を選びました。今は、田村での起業する準備期間です。 地域の中の“顔の見えるつながり” 地域でハタラク面白さは、顔の見えるつながりができやすいところですね。地域でお会いした方の中には、僕が地域おこし協力隊として田村に来たことを、広報誌などですでに知ってくださっている方もいらして。制作の取材で地域の方を訪ねたときも、「ああ、田村に来た人ね」という感じで、僕が知らない方でも、すんなり受け入れてもらえることが多かったです。優しい方が多く、取材に伺っても「いいから食べなさい」とお漬物をたくさん出してくださったり。仕事そっちのけでおしゃべりに花が咲くことも多いです。次に会った時も皆さん気さくに声をかけてくださいます。地域の方に受け入れて頂けている感じが嬉しいです。 賑わいを生む居場所。交流拠点を創る ただ、やっぱり地域の中に若いヒトが少ない点については気になっています。学校や仕事の都合で転居してしまったり、田村に暮らしていても土日は郡山や仙台に出かけてしまって町中にはいなかったり。同世代の方と田村で交流する機会が少ないと感じています。いま、僕はテラス石森を拠点に仕事をしているのですが、例えばここに賑わいを生むことはできないかな、と考えています。チャレンジショップのような形で、カフェの出店があるとか、ユニークな商品を集めたセレクトショップがあるとか。こちらから声をかけて若い世代のヒトたちをイベント的に集めるだけでなく、居場所ができることで交流が生まれるのではないかなと思います。思わずヒトが集まりたくなりような仕掛けを創ってみたいですね。 動画で発信する地域の魅力、地域の暮らし 映像の仕事も、地域に貢献できるものだと思っています。先日も田村で仲良くしていただいているお肉屋さんに取材に行き、仕事風景を撮影させてもらいました。なかなか知る機会がなかった仕事の内容がとても面白く、興味深いものでした。動画だと、この「面白い」と感じた部分を表現しやすいように思います。田村の中でも僕が「いいな」とか「面白いな」と感じるものがたくさんあります。そういったものの一番いいところを動画にして発信していくことで、田村の魅力を伝えることができます。ただきれいなものを面として切り取るのではなく、動画として見せることで、地域で暮らす面白さをそのまま感じていただけるのではないかと思います。今後は場づくりによって、町の中に賑わいをどう生みだしてくかということと、動画として切り取った町の魅力を発信することに、積極的に挑戦していきたいと思っています。

DIYで得る自己満足 自分で創って感じる幸せ

長野県・佐久市で、住まい手さんが自らの手で家を創る“セルフビルド”をサポートする、えんがわ商店の渡辺正寿さんにお話を伺いました。DIY(Do It Yourself)で創る幸せとは。 「自分でモノを創ること」の面白さ 出身は栃木県です。学生の時に神奈川県横浜市に行って、そのまま横浜市でハウスメーカーに就職しました。その後、長野県上田市に勤めたい工務店があったので転職しました。やがて工務店を退職し4年ほど、建築関連の仕事からは離れていました。それまで建築の仕事は営業や広報だったので、現場でモノを創る経験はありませんでした。でも仕事として建築から離れていた期間に、自宅の庭に自分で薪小屋を建ててみて、「自分の手でモノを創ること」の面白さや可能性を感じたんですね。その経験からセルフビルドをサポートする、えんがわ商店をはじめました。 住まい手の想いを表現するセルフビルド セルフビルドパートナーは住まい手さんが家をつくる時に、ご自身で手を動かすことを推奨しています。“自分の住まいを自分の手で創る”お手伝いです。具体的には壁塗りや床貼りの内装と小屋づくりなどですが、ニーズは住まい手さんによってさまざまです。一見難しそうな作業でも「やってみませんか?」とお声掛けすると意外とできてしまうことも多く、こちら側でできないと決めつけたり、型にはめすぎないように気を付けています。「家は三回建てないと満足しない」といわれますが、「なんでなんだろう?」と考えてみると、住まい手さんの想いや希望を、専門の作り手だけでは表現しきれないからではないかと思います。家は、住まい手さんの自己表現に近いものだと思います。想いを表現するには、住まい手さんが表現できる場と機会を創ること。そうすることで、理想に近い住まいができあがるのではないかと思っています。 DIYは「自己満足」 僕は一日中作業をして、夕方くらいに自分が創ったモノを眺める時間が大好きです。30分でも1時間でも眺めていられるくらいですね。誰かが見ると「よくできたね」で終わってしまいますが、創った自分はよくできたところが一番わかる。「Do It Yourself」いわゆるDIYはいい意味で「自己満足」なのだと思います。いつの間にかできてしまったものよりも、自分の手で創ったモノであれば、「少し失敗しちゃったけど、よくできたな」と愛着もわくし、満足できる。この自己満足を感じてもらうということが、えんがわ商店の一番のサービスです。 幸せの感度を上げる、自分を満たす DIYは家を創ることだけではありません。料理を創る、文章を書く、写真を撮る、コミュニティを創ることなどもDIYだと思っています。どれも自分で創り上げたという満足感を得ることができますし、自己満足を感じることが自信につながり、自己肯定感になると思います。日常の中でDIYによる小さな成功体験を積み重ねると、幸せの感度も上がります。幸せを感じる帯幅を広げて、DIYで自己満足する。幸せは主観的なものです。自分自身が満たされる状況を自分でどうやって創るのかを考えてみると、DIYが役に立つのではないかと思っています。 自分を表現しやすい、地域での暮らし 佐久市に移住したのは、草原の目の前で暮らしてみたいと思っていたからです。それと、なんとなく自分に合いそうな感覚があったから。最初は何もないように感じていましたが、今では面白いヒトが増えて魅力的な町になってきていると思います。何もなかったから、みんなDIYで生み出しているのかもしれません。地域での暮らしはDIYに向いていると思います。発信すれば、地域のローカル検索エンジンみたいなものに引っかかって誰かとつながることができる。自分で表現したいことがあるヒトにとっては、表現しやすいのが地域だと思います。 幸せの感度を広げるお手伝い 自分自身が建築から離れていた時期に、農家で働いたり、小屋を創ったりしてみて、「ああ、意外となんとかなるんだな」と気が付きました。都市型の消費する暮らしでなく、なければDIYで創る。DIYが選択肢のひとつになれば、逃げ道ができるんだなと。自分で命を絶つという選択をせざるを得ない方にとっても、視点を変えれば選択肢がほかにもあること、逃げ道があることを伝えたい。逃げたらだめという思い込みを外していきたいですね。逃げてもいいし、誰かに頼んでもいいし、自分でDIYしてもいい。自死を減らしたいというのも、僕のテーマのひとつです。地域では、暮らしもハタラクもDIYも全て隣り合わせ。その中で自分を表現できるし、自分なりの生き方が実践できる場所。自分がハタラクを通して表現することで、一人でも多くの方の幸せの感度を広げるお手伝いができたらいいなと思っています。

楽しみながらハタラクことで、誰かを幸せに

福島県・田村市を中心に、川内村周辺を含むあぶくま地区で活躍する大島草太さんにお話を伺いました。ご自身の経験から見つけた生きる、ハタラクの価値。地域おこし協力隊としても活躍しながら、地域と共創する事業に取り組まれています。 大学時代にフィールドワークで出会った都路町に移住 栃木県出身です。教員になろうと思っていたので、カリキュラムが充実している福島大学に進学しました。大学1、2年生の時にフィールドワークで川内村に出会い、地域の課題解決を行っていました。そこから田村市都路町でも活動するようになりました。3年生の時にワーキングホリデーでカナダのトロントに行き、帰国するまで中米からアジアまで20ヶ国程を旅しました。日本に戻ってからは、125㏄の高速道路も走れない小さなバイクで、福島から九州までを旅しました。国内外でさまざまなヒトと出会いながら旅を終え、自分に水の合う場所で働いて生きていこうと思い、学生時代に関わっていた都路町に移住することに決めました。 生きている大人たちがかっこいい場所 都路町に決めたのは、そこで生きている大人のヒトたちを「かっこいい」と感じたからです。都路町も震災時に一部が避難指示区域となり、ヒトが離れている時期もありました。今暮らしているヒトたちは、”何かや誰かのせいでなく、自分の想いで地域に暮らし、自分の生き方をしています。ハタラク世代だけでなく、仕事をリタイヤして自然の中で暮らしを楽しんでいるおじいちゃんやおばあちゃんもいて、その生き方もかっこいい。日本中いろいろな場所を見ましたが都路町で暮らすヒトの姿を見て、自分はこの場所で生きていこうと決めました。 世界を旅して見つけた、自分の生き方働き方 トロントでは結婚式場のキッチンで働いていました。一緒に働いていたヒトたちは、所得が多い訳ではありませんでしたし、労働時間も長かったけれど、みんなハタラクことが楽しそうでした。その姿に、それまであった“大学までストレートに進み、いい会社に行っていい仕事につく”という一点しか見ないような価値観が一気に崩壊しました。自分にとってのいい会社、いい仕事、ハタラクってなんだろう? と当時はずいぶん悩みました。でも次第に、「自分がいいと思う生き方をしよう。いい働き方を、死に物狂いで創りだそう」と思うようになりました。 地域の素材を使ったワッフルの移動販売でPR 都路町で暮らすことを決め、地域のヒトに話していく中で、どこかに勤めるのではなく、地域の課題を自分の力で解決していく働き方があるのではないかと思いました。そこで、地域の食材を使って、他地域にPRを行うKokage Kitchenを大学在学中にスタートさせました。Kokage Kitchenはキッチンカーで、川内村のそば粉と実、田村市の日本ミツバチの蜂蜜、都路町の卵を使ったワッフルの販売を行っています。将来的にはキッチンカーで全国を回りあぶくま地区の魅力を発信していきたいと思っています。 行政区を越えたあぶくま地区での活動 都路町を中心に活動はしていますが、暮らすうちに地域のヒトが行政区にこだわっていないことに気が付きました。僕自身も都路町だけでなく、川内村なども含む、あぶくま地区をベースに活動している意識です。その中で、現在は田村市の地域おこし協力隊として、グリーンパーク都路の活性化と、2020年にスタートするクラフトビール会社のお手伝いもしています。グリーンパーク都路では、第1、3月日曜日の月2回、Kokage Kitchenも出店し、地域へのヒトの流れを生みだしています。今の目標は、協力隊の任期中に地域の方との関係をさらに深め、自分の事業も形にしていきながら、3年待たずに事業一本でやっていきたいと思っています。 自分が楽しくハタラクことで周りも幸せに 都路町ではヨソモノだった自分も歓迎してもらえました。地域に入っていったときは学生でしたが、起業したことで学生として見られることはなくなり、一人の事業者として周りの方が対等に扱ってくださっています。復興を掲げ、一緒に協力し合う。その一員であることが嬉しいです。都路町だけでなくあぶくま地区全体にいえることだと思いますが、新しいチャレンジについて応援してくれるヒトが多い場所です。先日もグリーンパーク都路でKokage Kitchenを見たおばあさんが、「楽しそうだから私も隣で、かんぷらやき(福島の郷土料理)のお店をだすわ」とおっしゃられたことがありました。僕自身が楽しんでハタラクことがそんな風に伝わって嬉しかったですね。自分が楽しみながらハタラクことで誰かが幸せになる。そんな生き方、働き方を目指していきたいです。

Featured Region

Minakami

群馬県

みなかみ町

人口:18,897 人

面積:781.08 km²

群馬県最北端に位置するみなかみ町までは、東京から新幹線でわずか66分。利根川の最初の一滴を生みだす豊かな山岳自然に抱かれた町です。町中に清流が流れ、どこにいても川のせせらぎが聞こえてきます。谷川岳を代表する谷川連峰では登山やトレッキング、ロッククライミングのほか、町中でラフティングや、サップ、キャニオニング、スキーなど四季を通してアクティビティを楽しむことができます。「みなかみ18湯」と呼ばれる18もの個性豊かな温泉もあります。古くから旧三国街道の宿場町として栄えてきたみなかみ町には、町を訪れる人を受け入れる懐の深さがあります。国内外を問わず多くの移住者が町を行きかい彩っていることも魅力のひとつです。

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Saku

長野県

佐久市

人口:98,842 人

面積:423.51 km²

長野県の東部の佐久市へは、東京から北陸新幹線で75分。日本でも珍しい標高700メートルにある高原都市は、浅間山連邦、八ヶ岳、荒船山に囲まれた佐久平の中心に位置しています。気候は晴天率が高く、降水量、積雪量は少なめ。この気候特性は「星の町」と呼ばれるほど澄んだ空を生みだし、宇宙観測に適しているといる理由から、JAXAの臼田空間観測所をはじめとする天文観測所も集まっています。また、豊かな食も佐久の魅力。高原地帯の寒暖差が生む地元野菜には定評があり、多くのシェフが移住してレストランを開いています。さらに、水にも恵まれ、どこでもおいしい水を飲むことができます。

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Tamura

福島県

田村市

人口:35,702 人

面積:458.33 km²

福島県田村市は、阿武隈高原に位置し緩やかな山々と丘陵地帯に豊かな田園風景が広がる町です。田村市も福島県原子力被災12市町村であり、震災時には被害を受けましたが、双葉地方からの避難者の受け入れを速やかに行うなどし、郡山から中通と浜通りをつなぐ結節点としての役割を担っています。町の歴史は古く、縄文時代の遺跡や、有形・無形の文化財も有しています。里山として栄えた町の様子をいまでもあちこちに感じることができます。そしていま、震災以降の田村市は変化の只中にいます。復興を進めていくなかで、ITやICTといったテクノロジーを強みとして、多くの挑戦者が集まる町に変わりはじめています。

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